2013年10月12日土曜日


DIY Guitar Interface


iRigもどきを作ってみた。

ネットで情報を探すと2年以上前位が旬であったよう。JFETを使いたかったが記憶の中にあった2SK30がどうしても見つからず、ノイズについて不利だけどBC850を使い、その他全て手持ち、再利用部品で作ることに。ゲインは必要ないので使用するトランジスタはコンデンサマイク用のFETが最適だろうか。4極ジャックはどうにもならずebayのお世話に。後でmeetsに行ったらイヤホンマイクがあった…

まずは、 

Qucksでシミュレーション

  • 回路図。iPod Touchの内部は、DCについて簡易測定。

  • ACシミュレーション。特性はこんなもんかなぁ…


 Eeagleで基板データ作り

  • Eagleの回路図。

  • Ubuntu LinuxCNCシミュレータでGコード確認。


Raspberry Pi LinuxCNCで基板切削

  • 出来上がり。

  • 部品取り付け。

  • 組み立て。

  • 完成。

  • ステレオミニプラグなのはマイク、ヘッドフォン分離ケーブルのマイク入力がステレオジャックのため。



やはりノイズは多い気がするが歪み系は使わないし、レベル調整をうまくやればGarageBandで十分楽しめそう。チューナーはJumpUP XTの方。

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